平和憲法をめぐる理想と現実 [electronic resource]
パウロ, トーマス2018
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理論と実践をめぐる問題は、今日まで、国際政治において、きわめて重要な問題のひとつであった。 理論を探求するものからすれば、現実の実務家(Practioners)は、あまりにも俗物的であり、愚かに見えるのに対し、現実に対処する実務家の立場から、学者(Sholars)はあまりにも、観念的であり、無責任にみえる。 したがって、往々にして、双方が相手を非難、批判する傾向がつよかった。 戦後日本の政治において、このことが、端的にあらわれたのが、戦後日本の総理大臣をつとめた吉田茂と、東京大学総長の南原繁の対立であった。 この対立は、単に二人の、個人的次元の対立にとどまらず、その後の日本の進路において、きわめて大きな影響をもたらした。
Main title:
平和憲法をめぐる理想と現実 [electronic resource] / トーマス パウロ
Author:
パウロ, トーマス, Author
Work:
Imprint:
[Place of publication not identified] : micpub.com, 2018
Collation:
1 online resource (1 text file)
System details:
Mode of access: Internet
Language:
Japanese
Subject:
BRN:
743739